美術品オークションの落札と出品の仕方をお知らせします。

はじめてオークションに参加する人は特に必見。美術品オークションについて、プロの目線で落札や出品に関してのノウハウを公開いたします。

オークション会場風景

プロが教える美術品オークションの知得情報。

書画骨董美術品買方上手の六福条
1.先ず第一に好きで欲しいものは思い切って求める事
 出会ったときこそ買い時です。
2.みだりに値切らない事
 明日ありと思う心の・・・逃した魚は大きい
3.求めたものはなるべく返品しない事
 いつかは金の卵となるもあり
4.好き嫌い、いるといらぬは別として、品物の難くせつけぬ事
 たで喰う虫も好々・・・もの言ば唇さむし秋の風
5.初めから欲目で見ると目がくらみ履物や価値なきものをつかむ事多し
 馬鹿よくは怪我のもと・・・
6.好きで買い好きで買い楽しんだうえ分散投資の法則では末は我が家の宝物
オークションを開催して13年になります。オークションにて取扱い作品数1万千点、買取・鑑定・売却点数10万点の経験と実績を生かし、美術品オークションが初めての方の為の失敗しないオークション参加のコツを、できるだけわかりやすく伝授いたします。楽しんで読んでいただけたら幸いです。 代表取締役 市瀬豊秋

前日下見会・当日会場にお越しになれない場合の落札について。

1.ホームページでオークション出品作品を確認して希望の作品があればネットで入札をする。
2.オークションカタログは早めに手に入れる。
3.下見が出来ないので買いたい作品の状態(コンディション)を電話で担当者に詳細に聞く。詳しく丁寧に教えてくれます。
4.気になる作品はホームページの出品作品の拡大画像で確かめる。
5.入札票用紙に目当ての作品の希望入札価格を記入しFAX又は郵送にて申し込みをすると当社専門係員が代理で参加します。
6.入場締め切り当日の申し込みの場合、FAXなら参加できます。
7.申込書の入札票用紙のコピー(控え)は必ずとっておく。
8.希望入札価格に間違いがないかケタ数は特に気をつけてもう一度確認する。
9.絵画のばあいはシミ、キズ、汚れ、ヒビ、剥落、額の状態など工芸の場合はキズの有無、サイン、箱の状態など知りたいことを聞く。箱書きの写真などは早めに請求して自分の目で確かめる。
日美アートオークションは、お奨めの作品なのか、お奨めできない作品なのかを常に落札者の立場になってお答しております。他県にお住まいの大勢の美術ファンからは、日美アートの美術品に対する嘘のない査定対応が評判でもあります。 出品作品の状態のご相談はもちろんですが、プロに相談しながらの落札は、思ってもみなかった意外な作品との縁ができることもあり、より楽しさが増すこともあります。他県というハンディはまったくございませんので、お気軽にご相談下さい。

出品について

1.贋作(偽作)は出品しない。
2.委託申し込み書には必要事項を必ず記入する。
3.公示価格は出品者の希望価格と日美アートとの査定価格とが折り合った価格となります。
4.カタログには写真掲載がなおよい。
5.出品の際、手数料、梱包の仕方、送料、保険など不明な点は必ず専門スタップに質問して確認する。
6.オークション出品募集の締め切り期日を確認し余裕を持たせ申し込みをすること。
8.希望入札価格に間違いがないかケタ数は特に気をつけてもう一度確認する。
出品で最も大切なことは贋作を出品しないことです。誰よりも多くの作品を知り正確な知識と情報を提供するオークション会社は、ただ場を提供するだけのものではないのです。なによりも鑑定という仕事は重要であるため、日々の努力を怠ることはできません。鑑定の方法はいくつかありますが現存作家の作品ならば本人にみてもらうのが良く物故作家の作品ならば日美アートに委託してください。特定の横山大観の富士山の作品ならば、横山大観記念館に持ち込み確認してください。鑑定に関しても、出品に関しても、どんな小さなことでも専門スタッフにすぐ相談して下さい。気持ちよく親切に答えてくれます。出品作品が予想以上に高く落札された時に満足感はさらに美術品への愛着を増して回数を繰り返すうちに美術品を買う時の目も同時に養われていきます。その理由は、オークションには美術商側の言いなりの売買にはなりません。主導権というものが参加する側に与えられているからこそ養われていくのです。